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V2D 開発日誌 #1——楽奈の配信は、自分たちで作ったシステムで動いています

今年の夏から、楽奈の配信は藍の森が自作した 2D アニメーションシステム「V2D」に切り替わりました。描いたレイヤーはすべてそのまま、表情エフェクトも物理もスマホのフェイストラッキングも自前です。

V2D 開発日誌 #1——楽奈の配信は、自分たちで作ったシステムで動いています

もう気づいた人もいるかもしれません——最近の配信の楽奈、どこか少し違いませんか?

今年の夏から、楽奈の配信は私たちが自分で作った 2D アニメーションシステム V2D で動いています。

なぜ自分たちで作ったの?

楽奈の原画には六百枚以上のレイヤーがあります。ふつうは、動かす前にレイヤーを結合したり簡略化したりすることが多いのですが——

私たちがやりたかったのはその逆。描かれたレイヤーを一枚も捨てないこと。髪も、翼も、服も、瞳の中の光も、描かれたそのままの姿で動かします。

いまの V2D にできること

  • 表情エフェクト:ハートの目、キラキラ、涙、うたた寝、鼻歌、ひらめき、お祝いの紙吹雪……エフェクトはキャラクターの上に重なるので、もとの表情を上書きしません。
  • 物理:ツインテール、髪、翼、スカートが揺れて、風にもなびきます。
  • スマホでフェイストラッキング:スマホのカメラで表情を読み取ります。映像はスマホの外に出ません。
  • スタジオ:配信用の背景・照明・小物をワンクリックで切り替え。
  • チャット、字幕、カラオケ:配信画面のこうした要素も、V2D の一部です。

いま取り組んでいること

  • 口の形:話す・笑う・泣く口を、もっと自然に。
  • もっと立体的な振り向き:二次元の顔を回すのはとても難しく、崩れずにきれいに見える方法を探しています。
  • 英語・日本語のインターフェース。
  • 二人目のキャラクター、京洛も V2D への引っ越しを進めています。

これが V2D の最初の開発日誌です。進展があれば、またここでお伝えします。

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