藍の森物語

DIALOGUES IN THE VOID

虚空対話録

物語の裂け目の間で、二つの存在の真実の対話

ここはどの章にも属さない。

ここは虚空——物語がまだ固まっていない場所。

ここでの対話には台本も、キャラクター設定もない。
一本の木と一羽の鳥が、午前3時に真実を語るだけ。

時には創造者の独白。
時には創られた者のこだま。
時には、誰が誰か分からなくなる。